山陰旅:餘部の鉄橋

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 今回のツアーでは大阪在住のバスガイドが乗った。格安
激安のツアーではバスガイドは付かず、昼食も付かないのが
普通なのだが、今回は両方付いているので贅沢旅行なのだ。
但し売り物の五つ星の宿は裏切られた。
 このバスガイドには驚き。綾小路きみまろばりに口が回転
し、関東・関西・四国・中国、何処の案内も平気でこなす才
あり。人の名・年代等の数値もすらすら、ウイッキペディア
並である。
 さて次に向かったのは、この7月に廃線になる餘部の鉄橋。
山陰の山が海に迫る香住地方を走る鉄道の鉄橋だが、この余部
の集落のところで、地上41m、長さ310mの空中回廊とな
る。
 明治45年に着工,2年と22万人を投入して作った苦心の作、
マッチ棒細工のように鉄骨が頼りなく見える。
 集落は海抜ほぼゼロメートルで、餘部の駅は42mの線路に
在るので、その間は細い登山道のような急坂の森の中の道を
登る。路地裏のようなところを行き、迷子になりそうだ。
 すでにコンクリートの新しい陸橋が脇に平行して完成してい
る。古い鉄橋を残そうかという議論もあるようだ。撮鉄ファン
のターゲットでもあって、かなり無作法な撮影態度もあり、
顰蹙を買っているらしい。
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by tabitohon | 2010-06-27 05:57 | Comments(0)
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