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検査と判定

 一連の血管と心臓の検診の最終日。負荷心電図の検査に
出掛けた。電極をからだに着け、ペルトコンベアのマシンに乗る。
早足程度の速度から、最後は駆け足レベルまで速度を上げて、
心臓に負担を掛ける。
 毎日万歩を歩いているから、この程度は左程苦にならないが、
検査人はそばに付いて、苦しくないか、異常はないかとしつこく
聞いてくる。
 20分ほどでコンベアは止まり、動悸が収まるのをまって終了。
年齢の割にはハードな領域まで負荷を掛けてみたと聞かされた。

 総ての検査を終わり、医師の検査データによる診断となる。
心臓のポートレートを見るのは初めてだが、なるほどこれが我が
姿かと、感慨深く見る。
 若干の硬化は見られるが、つまりなどは全くなく、年齢のレベル
としては極めて良好な状態だとの判定。問題が無いので、僅か
5分も掛からずに終了。ヤレヤレ。
by tabitohon | 2007-10-30 13:16 | 生活・健康 | Comments(0)
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