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サイクロン掃除機

 先日KS電気の事を書き込んだが、買ったのはパナソニックの
サイクロン掃除機。昨日本格的に使ってみて、威力を体感した。
 効果を期待したのは茶室の畳の掃除。夫人のお茶の教室に
使う茶室の畳だが、掃除の加減で足袋が汚れるのだそうだ。
 さて掃除機だが、強と標準と弱の切り替えが出来る。吸引力が
強そうなのと、ヘッドの回転ブラシが以前のものはゴムのスパイ
ラルブレードが付いていたのがブラシに変わった点が期待できる。
 先ず縁側の廊下に敷いた典緞をそうじしてみると、ひと掃きで
くっついたゴミがきれいに取れて、効果てきめん。
 畳に移って強でやってみると、ぐっとヘッドが吸い付いている感覚
が伝わる。回転ブラシが畳の目に沿って埃を掃き出しているに違
いない。
 強だとヘッドの動きが畳の目の方向に規制されるが、標準にする
と規制力が弱まる。畳からフローリング、寝室の絨緞と一通り終了。
畳以外は標準でやってみた。
 畳はその後クイックルワイパーでこすってみると、以前より確実
にワイパーの汚れが少なくなった。
 蓋を開けて透明容器のダストボックスを覗いてみると、何と綿ボコ
リがたくさん採れている。ゲー!こんなにあったのかと再認識。
 小型で軽い。ヘッドが小さくて横に廻るので、狭い所へ入りやすい
のも良い。ごみ捨てやフィルターの埃取りの頻度や難易度はこの先
の評価テーマになる。
by tabitohon | 2009-03-21 05:17 | 生活・健康 | Comments(0)
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