カテゴリ:全手作りの本( 112 )

一世クラブ作品展

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 5月27日から31日まで、所属するOB会一世クラブの作品展が
開催中だ。
 ひかえめ氏の出品はこれまでの無線綴じを卒業し、今年からリング
ファイル製本に乗り換えた。
 製本内容は既に紹介のボタニカルフォトアートの写真集。厚い写真
用紙を使って、完全見開き状態になることからリングファイル製本が
最適と選択してきた。
 ストレス無く開いて、開いた状態で立てる事も出来るからデスクトップに
飾る用途にも使える。
 手作り製本のコーナーは、今年はひかえめ氏だけの出品で机ひとつ
を独占状態の贅沢展示。恐らく作品を作り続けられる限り、このスタイル
が約束される事だろう。
 例年用の作品は既に半ばほど制作進行中で、気が向いた時間に取り
掛かりつつある。
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by tabitohon | 2015-05-29 09:48 | 全手作りの本 | Comments(0)

リング製本冊子3種

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 来年のOB会の作品展は5月末。うっかりして準備が間に合わなくなっては
いけない。
 これまでは全手作り製本の旅行記を出品してきたが、ひとに話すような旅行
には行かなくなったので、これからはボタニカルフォトアートの作品とそれを小
冊子にまとめた手作り本を出して行くつもり。
 頁数の少ない小冊子だが、プリントの質は最高級に近い所を狙って行く積り
で進めて来た。インクジェットの光沢プリントだが、用紙によるプリントの仕上が
りには歴然たる違いがあって、高価な紙は高級な仕上がりになる事をまざまざ
と体験した。
 今回の冊子は写真7枚と解説文7枚の、合計14枚。と言っても写真用紙は
厚さ0.3ミリの特厚。これに厚い表紙を付けたら、6mmの製本リングでは間に
合わず8mmのリングを使う事になった。
 今回は頁数が少ないリング製本なので,本のサイズを3種揃える事にした。
A4とB5とA5で希望が有れば頒布する。A5は500円で、B5は1,000円、A4
は1,500円の予定。
 更に1枚ずつの葉書を作る予定だが、これが難物。郵便番号枠を印刷した
はがき光沢用紙の高級品がみつからない。画質の悪いはがきだったら断念
するしかない。
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by tabitohon | 2014-11-12 16:08 | 全手作りの本 | Comments(0)

リング製本の表紙

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 会場が確保できて、来年のOB会の作品展が5月末に決まった。昨年より
一か月準備期間が短いので、出品作品の準備にはうっかり出来ない。
 これまで永く続けてきた旅行記の手作り本の制作は、旅行を終了させたの
で幕引き。替わってボタニカルフォトアート作品ブックをリング製本で作るつも
り。
 リング製本は製本機で穴あけしたものをプラスチックリングに通すだけ。製
本作業は極めて簡単で完全見開きなので、アート作品のプリントの製本等に
は向いているが、素人芸では余り厚いものの製本には向かない。
 さて新しい課題は表紙作り。これまでの無線綴じと違って、切り離した一枚
のシートを裏表に置くだけなのでかなりの厚さの用紙でないと表紙の体をな
さない。
 百円ショップで見つけた白ボール紙は紙厚や硬さの点で似合いだが、硬過
ぎてプリンターでプリントするのは気が引ける。プリンタ用紙で厚いものを探し
てみたら、厚さ0.36mmの超特厚両面プリント用紙が見つかった。
 これにプリントすれば紙厚の点では良いのだが、プリントしたままでは汚れ
が付きやすい。プロテクトの為にこれまでの表紙と同じ熱転写ラミネートと、
マット処理のホットラミネートを試してみる事にした。
 両者を試みて見たところ、転写ラミネートで僅かに湾曲がみられ、マットラミ
ネートではかなりの湾曲が出てしまいそう。そこで転写ラミネートを両面に掛
ける案でやって見た。
 結果良好。湾曲は防げそうで画質も良くなる。決定、これで行こう。

 
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by tabitohon | 2014-08-31 04:47 | 全手作りの本 | Comments(0)

昔の釣行記リング製本

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 古いものはどんどん捨てようと思うのだが、なかなかはかどらない。まとまった
物と言えば釣り道具だが、釣竿は寸法が長いので簡単に不燃ごみとはいかず、
いざとなるといささかの未練も残って停滞している。
 昔釣行記を書いていた「つり情報」と言う雑誌は、本体はすてて釣行記の頁だけ
切り取って保管している。これとて寄せ集めると6cm位の厚さになるのだが、この
内半分は図書館の製本セミナーの時に製本しておいた。
 図書館の製本講座は、糸綴じしたものにハードカバーの表紙を張り付けるスタ
イルでこれまで手掛けて来た無線綴じに比べ大げさで気に入らないものだった。
 先般リング製本機を購入し、一品物に近い製本はリング製本に鞍替えしようと
思っていた折、残り半分の釣行記をリング製本で整理しようと思いついた。
 所で釣行記は月に2回発酵される週刊誌風の製本の雑誌の釣行記事で、1989
年の2月から約14年間ほぼ隔週毎に掲載されたから、気の遠くなるほど釣行を重
ねた事になる。雑誌は各号20万部発行と言うのが雑誌社の公式アナウンスであ
ったから、ひかえめ氏の釣行記だけ抜き出したとしても、大ベストセラーズの分量
になる計算だ。
 さて残り半分の記事のリング製本を敢行した結果、1cm弱の厚さの3分冊に仕
上った。雑誌の紙は軽いので、仕上がった本も軽い。表紙は厚手の白ボール紙に
「つり情報」の表紙とこの本のタイトルをデザインしたもので、それらしい雰囲気に
仕上がった。
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by tabitohon | 2014-07-23 11:09 | 全手作りの本 | Comments(0)

リングファイル製本

 
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 今年、全手作りの本「日本の辺境 エコロジカルツアー」の完成をもって
旅行記の本作りは終了の予定。たまたまの事だが、文字の頁に使う用紙
も丁度底が見えて来て、これで打ち止めがよろしいようだ。
  
 替わって手掛けようと思うのが、ボタニカルフォトアートの作品作り。単品
のプリントパネルに仕上げるも良し、枚葉のプリントシート・葉書きプリントで
頒布するもよし。
 系統的には製本に持ってゆきたいが、用紙は高級プリンタ用紙を使うので
紙厚が厚くなってしまうので完全見開きでないといけない。それに応えられる
特殊製本を開発するには、需要が見通せない。
 そこで気持が動いたのはリング製本。普通の本の印象からは遠いが、完全
見開きで厚い用紙には極向いている。その上、後からシートの差し替えが可
能というのもユニーク。
 そのための道具の投資が必要だが、プリンタ一台分程の費用なのでこれま
でプリンタやインクに投じた費用に比べれば痛くない。

 決心をつけたところで注文したら、すぐに到着。既に用意しておいたプリント
シートに穴を開けてリングに通してみた。実に簡単で、これでは製本の手間は
掛らないので、他のワークに時間を掛けないといけない。
 ともあれ製本機を買ったので、スタートは切った事になる。 
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by tabitohon | 2014-05-23 12:56 | 全手作りの本 | Comments(0)

プリンタトラブルで四苦八苦

 日本の辺境エコツアーの本の増刷に取り掛かったところ、プリンタ
トラブルに遭遇してしまった。
 先ずはフルカラーの濃い画像のプリントを行うと、プリント用紙が反り
返ってプリントヘッドに触るのか、黒い汚れの筋が着いてしまう。
 よく観察してみると、用紙が触ったようにも見えないのに黒い汚れが
付着するのが不思議。これまではプリント中に用紙の経路にドライヤー
の熱い空気を吹き込んで乾燥を促して用紙の反りを防いできたが、この
度はその手も効き目がない。
 汚れが着くと同時にプリントヘッドの噴射不良が起きて、まともにプリント
出来ない状況に。ノズルクリーニングだけでは不経済なので、詰め替えイ
ンクを充填する傍らノズルクリーニング。
 ところがこれでも噴射不良が収まらない。純正カートリッジだと治るケース
がままあるので、高いカートリッジを付けて見たがはかばかしくない。
 結局ノズルクリーニング機構の不調と判断し修理に持って行く事にしたが、
それまでの試行錯誤の四苦八苦は大変なロス。
 修理でクリーニングユニットの交換をしてもらって、ノズル不良他の不具合
も収まったから、黒い筋汚れもクリーニングに関連ありか。
 このメーカーのプリンタを専門に使っているが、欠点はクリーニング不良で
必ずトラブル事。これまでの修理経験で、原因のほとんどはクリーニング不
良だった。
 修理代で新品が買えてしまうが、それでも修理する理由は詰め替えインク
は古いモデル用にしか売られていないため。純正インクの一組と修理代や
新品プリンタの値段と大差が無いくらいインクは高いから、安い詰め替えイン
クが使えない新しいモデルには乗り換えられない訳だ。
 早めに修理に出せば良いのだが、互換インクシステムにトラブルの原因が
無いとも言えないが難しい所。
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by tabitohon | 2014-03-13 17:06 | 全手作りの本 | Comments(0)

日本の辺境エコツアー

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 来年のOB会作品展が、今年とほぼ同じ6月末に決まった。準備期間は
今から約10カ月弱。 
 毎年出品の手作りの本は今年の沖縄のホエールウオッチングでネタ切
れ終了と覚悟していたが、その後の道東エコツアーで期待以上の成果が
あって気が変わった。
 道東エコツアーの紹介をメインにするものの、それだけでは中身不足。
2010年の8月に北海道の天売り島へウトウの世界的繁殖地を見に行っ
た素材がペンディングになっているのを追加する。
 もうひとつ、沖縄のホエールウオッチングの既作の本の中身を解体して
ホエールウオッチングの部分を抜き出す。
 この三つの素材を繋いで、「日本の辺境エコツアー」(仮題)としてまとめる。

 道東クルーズツアーのポイントは、羅臼クルーズのシャチのパホーマンス
と落石クルーズの稀少で華麗な海鳥見学。エトピリカとケイマフリの紹介。
 天売島は海鳥ウトウの世界的コロニーがあるが、海辺の柔らかい土に
たくさんの穴を空けた巣がある。親が巣に戻るのは夕暮れ時だけ。口いっ
ぱいに小魚を加えた群れが一斉に帰巣するが、これを待ち構えて餌を横取
りするのがかもめ。夕闇の中で壮絶な奪いあいのバトルを展開する。
 それから沖縄の伊江島沖のザトウクジラの、10年に一度と言うようなパホ
ーマンス。
 素材は揃ったし、写真頁の編集も最終段階になって、今天売島編に着手
した。
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by tabitohon | 2013-09-07 05:09 | 全手作りの本 | Comments(0)

OB会作品展

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 毎年恒例のOB会の作品展が、今年は梅雨のさ中の今開催中。ひかえめ
氏の作品以外に、案内の看板の類の大きなプリンとを3枚飾るのもひかえめ
氏の受け持ち。
 毎年高齢化で出品者と作品の種類が変わって行くのだが、看板案内板の
修正をすっかり忘れてしまった。今年はもう出品の無い篆刻や絵手紙の文字
の上に白紙を張って隠す不手際をする始末。
 展示時間の例年夏時間の9時30分開始が、今は夏時間では無くて10時
開始に修正。これも修正のプリントを張り付けて凌いだ。
 さてひかえめ氏の展示作品の全手作りの本だが、今年はエコツアーシリーズ
の大十作目。海外はついに途切れてしまって、今回は沖縄のホエールウオッチ
ング探訪記。
 来年はもはや予定が無いので、手作りの本もひと休みになりそう。本作りの
仲間の出品も旧作の方が多くて、改定版であれば良しとするが古いままの出
品は御断りにしたい。

 来年は何時の開催になるか未定だが、花の写真の加工品であるボタニカル
フォトの応用品を何か準備したいものだ。
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by tabitohon | 2013-06-22 05:30 | 全手作りの本 | Comments(0)

作品展準備

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 OB会の作品展まであと約3週間。今年は開催が早めになった分、
準備時間があわただしく手が回りきらない。
 昨日手作りの本の何冊かは作り終えて、あとは会期中を追加製作に
しても凌ぐ事にする。
 手作りの本の背景の壁面に飾る写真6枚を一昨日仕上げ終えた。中身
は全部沖縄のクジラ。ホエールウオッチングとしては異例の展開に遭遇
出来て、僅か数時間の船の上の話を主題に本を作った次第。そんな例外
的な事情なので、壁面はクジラの写真だけで揃えて見た。
 本の写真頁だけ抜粋した冊子の制作に着手したが、これは既にある写真
データを拡大プリンとするだけなので余り時間は掛らない予定。
 残るは写真の部の展示用の作品のプリント。データはほぼ出来ているの
で、プリントと仕上げだけ。間に合いそうだ。
 残る時間に追加の本の作成に進むが。プリント量が多くてプリンタのトラ
ブルが心配だった。これは最近見つけた100円ショップのインクカートリッジ
で解決しそう。その報告は次の機会に。
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by tabitohon | 2013-05-27 05:35 | 全手作りの本 | Comments(0)

沖縄旅行記のカバー

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 沖縄ホエールウオッチングツアーから約14カ月、手作りの本の最終
編集作業の表紙カバーのデザイン終了となった。
 6月下旬のOB会の作品展への出品が何とか間に合いそうだ。例年
続けてきた出品で、これまでは毎年出掛けていた海外エコツアーが原
動力だったが、もはや息切れ。
 今回はたまたま狙った沖縄のホエールウオッチングが大ブレークだった
ので、勇ましく本にとりまとめてしまった。
 表紙カバーに何を持ってくるかはちょっと悩ましい。ベストショットの写真
をいきなり晒すのははばかられるので、写真の選びが・・・。
 本のタイトルと余りずれてもいけないので、ザトウの打ち上げた豪快な
波しぶきと尾びれのショットの組み合わせにしてみた。
 それから帯の文章。普通は帯は取り外しなのだが、こちらの本ではデザイ
ンとして一体化しているのは当初からの流儀。
 最終案で、激写!・セレクト!と入れて見て、いかにも宣伝臭くして終了。
何時もなら来年の駒が有るのだが、今や来年の駒は未定。
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by tabitohon | 2013-05-09 05:22 | 全手作りの本 | Comments(0)