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深川慕情

 昼前に搬入を手伝った公演を、夕方6:30から鑑賞した。
久しぶりに良い公演であった。

 ストーリーは藤沢周平の原作で知っているから、興味はいかに
見せ、演ずるかにある。
 舞台上に複数のセットを組み立て、照明の有無で場面を瞬時に
転換したり、キャスターつきの大道具での場面転換等沢山使い、
演劇でありながら、映画的なテンポで場面を変えてゆく手法が
小気味良かった。
 いつもはせりふが聞き取りにくい会場なのだが、今日に限って
は明瞭に聞こえた。あるいはせりふの発声法が上手いのか?

 通して退屈させずに引き込んでゆく出来で、上々。1時間もの
の2本立てだったので、不要に長くせず、簡潔に持っていったの
も良かった理由か!
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by tabitohon | 2007-01-31 14:24 | シネマ・演劇&DVD | Comments(0)

舞台セット搬入

 今日は演劇を見る会「あさかわ」の、八王子公演初日。会員は
交代で手伝いをするルールになっている。色々手伝いはあるの
だが舞台セットの搬出は2回程経験がある。
 今日は搬入の手伝いをする事になって、夫婦揃って劇場へ。
まず舞台全面に下敷きを敷いてから、搬入のGO!裏方だけが
作業する物と思っていたら、俳優も手伝うらしい(一部の)。
 今日の演題は藤沢周平の原作2本から作った、深川暮色(小説
とは別名)。原作は「時雨のあと」と「闇の梯子」。舞台も2部構成で
独立2本立て。
 舞台に立ってみるとずい分広いものだ。舞台の背景の後ろが、
舞台と同じくらい広い。その後ろに楽屋があって、楽屋は今回詳
しく立ち入ってみた。
 総てのセット、道具は大きなアルミバンに隙間無く順序通り詰め
てあって、運び出して舞台と裏舞台に並べてみると、驚くべき量だ。
 これを見ながら思ったのだが、各地の公演で同じセットを使うの
だから、劇場の舞台と言うものは同じ規格で作られているというこ
とか。
 今夜の公演で、自分たちが運んだアレがあそこにある等と思い
つつ見る事になるのだろう。
 
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by tabitohon | 2007-01-30 13:06 | シネマ・演劇&DVD | Comments(0)

冬晴れ

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 手振れ防止一眼デジカメ慣れのために、小鳥などを撮影している。
手頃なのは庭に来るヒヨドリと目白。何故か連れ立ってやってくる。
しかし目白は小さすぎる上に落ち着きが無く動くので敬遠。
 ヒヨドリは大きい上に餌をついばむ時には、枝に長く止まっている。
狙うのは椿の花とロウバイ。以前ロウバイの咲き始めの頃は、ロウバ
イの葉を食べていた。
 しかし葉が落ちてしまった今は、もっぱら花を食べる。悪いやつだが、
意外や食べ尽くすわけではない。いずれ散る花なので見逃してやろう。
この先姫こぶしが咲く頃には、姫こぶしをつまみにやってくるのだ。

 散歩のついでにカメラも持って出る。足を向けたのは片倉城址。
今日は上天気なので、湯殿川の岸辺のカワセミおじさんは4人も
居た。
 カメラを構えていたので、カワセミがやってきたのに違いない。急ぎ
駆けつけると、まだ間に合った。彼は向こうの岸の枯れ草や土手に
止まるのだが、日当たりが良いためだろう。
 長くは止まっていないが、そう遠くにも行かない。しかし距離が遠す
ぎる。小鳥用の装備でないと豆粒大にしか写らない。 無理の拡大し
てみたが、頭の模様など見えて、カワセミだとは十分分かる。
 手振れ防止でないと撮影できない明るさだったが、感度を一段上
げたのを標準とした方が良さそうだ。
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by tabitohon | 2007-01-25 14:40 | 片倉城址公園界隈 | Comments(0)

落ち葉とカワセミおじさん

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 久しぶり、今年になって初めて片倉城址へ散歩に出た。今が一年で
一番人手が少なくて、落ち着いた季節だ。予想通り、シモバシラの残っ
た北斜面の道は人影がなく、と思ったら中腹で落ち葉を掻いている人
が一人。農家のおじいさんのようだ。
 雑木林の小道には落ち葉がまだ散り敷いていて、厚い落ち葉を踏み
しめる感覚が良い。一回り半したが、落ち葉だけの静かな道だった。

 斜面を下るとちゅうで、川岸に並んでいるデジスコ(野鳥撮影用の
望遠鏡にデジカメを取り付けたもの)の砲列を発見。はてまだ、カワセミ
が居るのかな?
 帰り道なので立ち寄って聞いてみると、今日は不調だと言いながら、
帰る気配が無い。カワセミは冬でも居るらしいのだ。別のデジスコおじ
さんが、どこか近くの池を見にいってきたらしい。そちらも収穫は無か
ったようだ。
 このように当ても無くのんびりとカワセミを待つ根性は、ひかえめ氏
は持ち合わせていないのだ。5分も待たずに帰路についた。
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by tabitohon | 2007-01-23 13:13 | 片倉城址公園界隈 | Comments(0)

耐寒性能劣化

 大寒になって、寒さもピークの時を迎える。頂上の先は下り
だと思うと気が楽になる。
 ところで、海釣りをやめてからかなり経つが、年のせいか釣り
を止めたせいか、耐寒性能が落ちたと思うひかえめ氏である。
昔、釣りに入れ込んでいた頃は、真冬で寒中であっても、構わ
ず凍てつく港から船に乗って沖へ出たものだ。
 そのために鍛えられて寒さ慣れ、耐寒性能が良かったから、
家での暖房が暑苦しく感じたものだ。今はその神通力がすっか
り消えてしまって、たっぷり着込んで暖房を欠かさず、それでも
寒いような気がする。
 
 午前中に外へ出て少しあるいてみると、おもったよりも寒くない。
ひかえめ氏の家は小高い所にあって、かなり気温が低いのだ。
駅前まで下って行くとどんどん暖かくなって、しまいには暑くな
って着ている物を脱ぐほどになる。
 坂を登って帰宅する頃には、陽射しも強くなって、家の中は
温室の様に暑くなっていて、天国天国。晴れた日は天国である。

 さて寒さもピークになる事だし、少し余分に外を歩く事にするか。
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by tabitohon | 2007-01-22 17:24 | 生活・健康 | Comments(1)

唾液腺炎、アレ!?、アレ!?、アレ!?

 本日は唾液腺炎の超音波検査結果を聞く日である。ところが、
その日に先立って、昨日から突然痛みが消え去ってしまったのだ。
 ひかえめ氏の推定では石が出来ていたのに違いない。それらし
い症状として、超音波検査で幹部を強く刺激したら、痛みが強くなっ
てしまい、一昨日までその状態だったのだ。
 それが昨日、突然痛みが消えたのは、石が流れ出てしまったの
であろう。痛みが消えたので病院に行かなくても良いのだが、せっ
かの超音波診の結果を聞いてみようと出掛けてみた。

 医師の診断によると、超音波では石も見えず、その他の怪しい
所見も無いという!? あれあれあれ、それでは何の痛みだった
のか? どうしてそれが突然消え去ったか!?
 謎が残ってしまったが、痛みが消えたので良い事にしよう。
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by tabitohon | 2007-01-18 14:44 | 生活・健康 | Comments(0)

池澤夏樹のクイーンシャーロット

 池澤夏樹の「静かな大地』と言う本の感想は、ブックのカテゴリーで
書いたが、同じ作家の本で「パレオマニア」と言うのを借りてきた。この
本は大英博物館の展示品を基点に13の旅をする男の話の形態を
とっている。
 たまたま目次を見た所、「まだ立っているトーテムポール」と言う
タイトルを見つけて、思わず読んでしまった。間違いなくひかえめ氏が
一昨年訪れたカナダのクイーンシャロットを訪れて、ゾディアックで同じ
ルートを見学してきた様子が描かれている。

 この本は2004年に発行されたもので、沢山の旅が書かれているから、
何時訪れたのか分からない。ただ、今は世界遺産になっているニンステンツ
について、そのように紹介していないからかなり昔の事だろう。
 旅する作家の描き方は簡潔だが、頁数が少ないのが惜しい。ローズ
ハーバーのロッジのおっかさんの事も書いてあるが、元ヒッピーだった
とは書いていない。
 懐かしく思わず読みきってしまったが、このときは鯨がずい分沢山、
しかも捕食行動まで観察できたらしい。
 それにしても、大英博物館にクイーンシャーロットのトーテムポールの、
無傷なものが展示されているなんて、絶句だ。
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by tabitohon | 2007-01-18 05:50 | Comments(0)

硫黄島の手紙

 TVドラマの方が良かったと、見終わったきさく夫人がつぶやいた。
同じタイトルのTVドラマとの比較感想である。
 さすがにハリウッド映画という印象の作りで、映像の迫力には感心。
全部日本人のキャストのハリウッド映画って、あるものだと感心。渡辺
兼の栗林中尉もさすがに上手い。
 しかしやりきれない思いの残る映画だ。戦争がさせる事と言う視点も
あるが、今のいじめに繋がる根性が日本の血、社会の中に濃厚に
漂っているという、とめどない思いに誘いこまれる。
 折から格差社会が話題になっているが、経済戦争の中で容赦なく
弱者を使い捨てにして、玉砕の島を見捨ててゆく今の経済社会の
現実がこれと同じに見えてしまう。
 投降した日本人2名が米兵によって違法に撃ち殺されてしまう
シーンがあったが、きれいごとでなく、米人のイラクでの虐待など思
い出される。きれいに描かなかった点が良い。
 米軍捕虜を手当てするシーンや栗林のヒューマニズムが僅かに救
いを見せたが、個人の意思を踏み潰して行く仕組みの非常さのを強く
強く描いたために印象が弱かった。その感想が冒頭のきさく夫人の
言葉となったのだろう。
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by tabitohon | 2007-01-16 05:38 | シネマ・演劇&DVD | Comments(0)

流氷南下

 今朝のニュースによれば、今年は例年より一週間早く流氷がやって
きたそうだ。暖冬の今年は流氷は無理かと思ったのだが、意外な展開
に驚くひかえめ氏である。
 何故流氷を気にするかと言えば、実はこの冬羅臼へオジロワシと
オオワシを見に行く計画があるからだ。この鳥たちは流氷に乗って
北方ロシアの海からやってくるのだが、餌の確保が重要だ。
 知床半島の付け根の羅臼港はスケトウタラの網漁の基地で、流氷
の来る冬が漁期になっている。流氷の隙間をぬって網を入れると、
何匹かは網からもれてしまう。 ワシたちは流氷に止まって、魚がこ
ぼれてくるのをまっているのだ。
 普段では近寄れない猛禽類だが、このときばかりは大接近出来るの
である。但し、鳥が止まる流氷が無ければ駄目。海が全面流氷で覆わ
れてしまうと、船が出られないので駄目。かなり条件が難しいのである。

 流氷がこなくては話にならないが、例年の様子では二月初旬から二月
下旬の僅かな期間が流氷のある時期なので、狙うなら二月中旬前後と
言う事になる。
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by tabitohon | 2007-01-14 15:54 | 国内の旅 | Comments(0)

唾液腺炎症、唾石かも?

 昨年来、医者に縁が深くなっているひかえめ氏である。昨日は
耳鼻咽喉科を訪れてきた。
 どうしてかと言えば、ひと月ほど前に喉が痛くなって、てっきり
扁桃腺かとうがいに励んだ。症状は軽くなったが、完全に消え去
らずに年を越してしまった。昼間は殆ど忘れてしまうが、朝晩冷
える頃にやや違和感が残る。
 
 予約が取れた昨日、東海大の八王子病院を訪れた。鼻から
内視鏡を入れて喉の中を観察した結果、医師の見立ては唾液が
出てくる通路に炎症があると言う。
 このような炎症は珍しいものではないようだが、その原因として
結石が出来ている場合があるというう。その診断のために超音波
検査の指示が出た。検査は午後に終了したが、診断は18日に
聞きに来るようにとの事。検査技師に石が見えたか聞いてみたが、
もちろん教えるはずが無い。

 ネットで見てみると、炎症であれば消炎剤を飲めば直りそうだ。
石の場合でも自然に流れでてしまう事が多いようだが、流れ出ない
場合は手術で取り出すのだそうだ。

 いずれにしろ、たいした物ではないと思うひかえめ氏である。
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by tabitohon | 2007-01-13 11:22 | 生活・健康 | Comments(0)