<   2008年 04月 ( 17 )   > この月の画像一覧

シートのまな板?

 連休になって、娘夫婦が引っ越したマンションを見に出掛けた。
なるほど、マンション住まいの経験は無いし、訪れる機会も少な
いので参考になった。
 そんな中、これは何だと思う? と娘がキッチンで手に持って
見せたのはA4とB4の中間位のプラスチックシート。首をひね
ったが思い当たらない。
 答えはまな板!!だと言う。小林カツヨブランドだそうだ。確かに
プラスチックのシートなら、包丁の歯は守れるし、清潔で場所を
取らないか。
 その場では思いつかなかったが、何か違和感がある。何か
使いにくそうだ。そうだ!高さが無いから使いにくいのだ。包丁の
柄を握ると、刃は指よりも下に来るから下の面と指の間に空間が
出来て力が入れられるのだ。
 普通のまな板は、厚さが1~1.5cm位はあって、刃がまな板に
当たったときに、指の下の空間が十分とれて違和感が無い。シート
のまな板ではこの空間が減ってしまうので力が入れにくいし、
違和感が出てしまう。
 出刃包丁で刺身など引く時は、1~1.5cmのまな板では薄過
ぎる。柳刃包丁の刃は、握った指よりも上に来てしまうからだ。
それで板場で使うまな板は厚いわけだ。
[PR]
by tabitohon | 2008-04-30 05:16 | 生活・健康 | Comments(2)

写真の並べ替え

 手作りの本のために、海外旅行から帰ったら先ずしておか
なければいけないのが、記憶のの整理と記録だ。現地で書いた
メモと添乗員のくれた2頁の旅のまとめがあるが、これでは全く
不十分。
 最高の記録はカメラの画像と撮影日時情報。デジカメのあり
がたい点は、撮影データが必ず残って見られることだが、これ
はメモリーカードをカメラに入れて読み出さないと取り出せない。
 カメラの時計は時差を修正しないので、読み出した時間の時
差を修正する。エクアドルの時差はー14時間、ガラパゴスは
ー15時間。10時間と9時間を加えて1日戻すのだが、慣れる
までは感覚が掴みにくい。
 3台のカメラを使ったので、その撮影順にコマナンバーを並べ
換えるのだが、これはコマナンバーを連番で書いたシートを切
り張りして進めた。
 大半の並べ替えを済ませた後で気が着いたのだが、どうも
撮影の順番のならびに矛盾がある。
 そうだ!カメラの時間設定が長い間に狂ってきているのだ。
慌てて調べてみたら、設定が4分遅れと、15分の進みと、17
分の進みと、狂っていた。これでは合うはずがない。
 カメラの時間修正でメモをならべ換えるのに、数日を要した。
これからノートに移し換えなくては・・・。
[PR]
by tabitohon | 2008-04-28 04:40 | 全手作りの本 | Comments(0)

ガラパゴス、地形の博物館バルトロメ島

a0074562_5133885.jpg

 島を巡る最後のたびの主役は、動物ではなくて島創造の歴史を
鮮やかに見せている地質と地形。加えては不毛の大地に初めて
進入するパイオニアプラントの姿だ。
 目指すはバルトロメ島。片道3時間半の大航海となるので、これ
までとは別の船で、出港も7時半と早い。それでホテルは6時半の
出発だから、朝食も船の中だ。
 長い船旅の間も動物に期待して時を過ごす。ひょっこりひょうたん
島のような、いきなり海の上に突き出した島を幾つかやり過ごして、
ようやく目的の島到着。
 ここには、船に泊まりながら島巡りをする大型のクルーズ船も
停泊している。目に飛び込んでくるのは、円錐型の火山が幾つか
並んだ大きな島の風景。ピナクルスと呼ぶ尖った岩がアクセント。
 上陸すると灯台のある展望台まではウッドデッキと、112段の階段
が敷き詰められて居る。観光による地形の破壊を防ぐにはこれは
有効。
 先ずはウミイグアナ、アシカもペリカンも姿を見せる。断崖の上から
展望すると、青い海の中に、巨大な円が見える。海中にある噴火口
の眺めは貴重で傑作だ。その海の中をカラフルな魚の集団が泳ぐ。
 ウッドデッキを進むと、砂漠状の斜面を灰色のパイオニアプラント
が覆っている。更に途中の溶岩の割れ目には、柱シャボテンが。
 上り詰めた180mの展望台のてっぺんには、太陽電池で点灯
する灯台の灯かりが、真昼の太陽に負けない光を放射している。
 展望台からは、噴火丘と湾のように入り組んだ海と、停泊する
クルーズ船と、パイオニアプラントが一歩進んで緑のカーペット
状に繁茂したエリアと、不毛の褐色の大地が織り成す雄大な風景
が見える。
 昼食に船に戻る途中の岩礁の上に、ガラパゴスペンギンが!
ボートで大接近して撮影したが、ペンギンも逃げる素振りを見せず
、ポーズをとってくれた。
 午後の水浴では、ペンギンやアシカが脇を泳ぎわたり、シュノー
ケルで磯の魚観察を楽しんだ。
 
 
[PR]
by tabitohon | 2008-04-27 05:50 | Comments(0)

ガラパゴス、サウスプラザ島

a0074562_435556.jpg

 島巡りの2日めは、昨日と同じ船でサウスプラザ島へ。
1時間半ほどの船旅だが、海の上でも巡りあいがあるから目を
離せない。アシカや海がめは普通。昨日はグンカンドリの餌の
奪い合いを見た。
 今日はイルカの大群に遭遇。沖に沢山の背びれを見たが、
やがてボートの脇に来て、舳先に並んで伴走。時々ジャンプ
するが、さすがにこの瞬間は撮影出来なかった。
 サウスプラザ島では、磯の岩場がガラパゴスアシカのコロニー。
岩と同じ色なので写真的な魅力は少ない。島の上陸側はサボ
テン原野の趣で、陸イグアナがサボテンの木の下でテリトリー
を守っている。
 緩い斜面を上り詰めると、もう島の反対側の海辺で、切り立
った断崖が一気に海に落ち込んでいる。
 この断崖が生き物の宝庫。先ず海鳥だが、アカメカモメ・青足
カツオドリ・マスクカツオドリ・グンカンドリ・マスクカツオドリ・アカ
ハシネッタイチョウなど。
 リクイグアナもウミイグアナも、ガラパゴスアシカモ断崖をよじ
登って休んでいる。とりわけ印象深いのは、マスクカツオドリの
純白の雛鳥だ。
[PR]
by tabitohon | 2008-04-26 04:53 | Comments(0)

ガラパゴス、ノースセイモア島

a0074562_418720.jpg

 ガラパゴス観光は、船での島巡りである。ホテルから毎日1時間、
島の横断道路を引き返した港から船に乗る。
 わたる島は1日ひとつで、昼には船に戻り昼食。午後はホテルのある
サンタクルス島のどこかの海岸(道は無いので船でしか行けない)で泳
いでくるという日程の繰り返しになる。
 さて今日はノースセイモア島へ渡る。船は定員20人位の2階建ての
ボートで、港には接岸しない。沖で待っていて、港からは上陸用のゴム
ボートが往復して分乗して乗り込む。
 ノースセイモア島は、飛行場のあるバルトラ島のすぐ先だが、ゆっくり
走るボートの船足では1時間ほど掛かる。島へ着くと沖に停泊して、引
いて来たゴムボートに乗って上陸。
 船着場は岩場で、シーライオンのコロニー。子供のアシカが沢山、波に
乗って遊んでいる。母親は餌を取りに行っていて、戻った親が乳を与え
る姿が目の前に見える。
 この島の目玉はオスの喉に真っ赤な袋があるオオグンカンドリのコロ
ニー。一周1時間半程で見学できる小さな島だ。
 先ずは登り坂で陸イグアナを見る。登りきった先は人の腰くらいの高
さの潅木の茂る原野で、幅2mくらいの見学道路が横断している。この
見学路を外れて踏み込んではいけないのだ。 見学は必ずナツラルガ
イドつきで行われ、マナー違反はすぐに注意される。
 それにしてもそこいらじゅうに鳥の巣がある。見学路のすぐ脇にもあ
るが、人がそばによっても、写真を撮っても全く意に介さず、無視して
いる。
 圧倒的に沢山いる鳥やイグアナ達。人を恐れないこの姿こそガラパ
ゴスと脱帽。
 午後は砂浜が綺麗なバチャスビーチに上陸。シュノーケルで遊んで
来たが。ここにはアブが沢山いるので、海に潜っていないときは大変
だ。
[PR]
by tabitohon | 2008-04-25 05:04 | Comments(0)

ガラパゴスと言えば、ロンサム・ジョージ

a0074562_4484059.jpg

 サンタクルス島はガラパゴスで2番目に大きな島で、ホテルの
ある最も賑わっている町がフェリーの着いた港から一番遠い反対
側にある。
 今は舗装道路が島の真ん中を切り裂いていて、道は原野から
緑濃い森林に変わる。最も高いところで海抜500m見当だが、
木の幹にはサルオガセがまとわり着いて深山の気配がある。
 そこを下って行くと、初めて人家や牧場があり、やがて家々の立
ち並ぶ市街地へ。新しいホテルも出来ているようだが、伝統のある
海岸通りのホテルに荷を解いた。1時間のドライブ。
 昼食の後、ダーウイン研究所の見学へ。ホテルから徒歩で行け
るところで、ここでの目玉はロンサム・ジョージ。
 ガラパゴスは島ごとに隔絶された状態で、生物は独自の進化を
重ねてきた。その象徴がゾウガメで、ガラパゴス諸島で十数種の
種が出来た。人の侵入や捕獲で絶滅したものもあるが、一つの
種の最後の生き残りで、ここに保護されているのがロンサム・
ジョージ。ガラパゴスで最も知れ渡っている生き物だ。
 広い研究所の敷地を見学する内ににわかな雨。この日はあきら
めて引き揚げた。翌朝食事前に出掛けた人も不発。食事後に出掛
けたひかえめ氏と夫人だが、運よくジョージが林の奥から姿を現し、
写真写りの良い位置で会見出来た。
[PR]
by tabitohon | 2008-04-24 05:24 | Comments(0)

顎関節炎

 昨年の暮れ以来、物を噛む時に左の顎の付け根が痛くなる
現象がしつこく残っていた。ガラパゴスから帰ってきたので、
診察を受けに行ってきた。
 X線撮影をしてから診断。顎の付け根の部分の部品のずれ
か何かがあって、その部分の靭帯?に擦れ合って痛むのだそ
うだ。
 一時は1日中強い痛みがあって、食べ物は噛まずに飲み下し
た時もあったが、その後は軽い痛みが残ったり、消えかかった
りで、余りつらいという事は無かった。
 顎の付け根をマッサージしたり顎の開閉運動をせよとの指導
だけだった。なるほど少し痛い時に、顎の付け根の部分を押して
やると痛まなくなる。当りがずれるのだろうか。
 原因が分かったので、痛い時には押してやり過ごそう。
[PR]
by tabitohon | 2008-04-23 14:59 | 生活・健康 | Comments(0)

ガラパゴス、サンタクルス島へ

a0074562_437440.jpg

 キトの観光を終えた翌朝、早朝7時45分の便で、グアヤキルへ
ワンストップしてガラパゴスへ向けて飛び立った。
 昨日キトを案内した現地ガイドの情報では、ガラパゴスへは食
品の持ち込みが厳しく検査されるとの情報。煎餅などもいけない
とか。慌てて腹の中に収めたり、空港のゴミ箱に棄てる姿も。
 ひかえめ氏も、アルコールの友を4種を持っているが、入島時に
取り上げられたらそれまでと、同行させることにした。
 グアヤキルから1000km西、約3時間のフライトで空港のある
バルトラ島に着陸。問題の通関は、果物を持っていないかと聞か
れただけ。アルコールの友も無事に上陸できた。
 熱帯ながらほど良い暑いさ。バスとフェリーを乗り継いで、サンタ
クルス島に。港に接岸する直前、もう素晴らしい自然が待っていた。
憧れのガラパゴス青足カツオドリの群れが、マングローブの茂る岸
辺に見える。
 マンクローブの枝の上にはガラパゴスカッショクペリカンが休んで
いる。はるばるやってきたものだ。
[PR]
by tabitohon | 2008-04-22 04:57 | Comments(0)

ガラパゴスへ、旅の途中の夫婦離れ

a0074562_4325556.jpg

 世界遺産都市キトの見学を終えて、レストランでの昼食の
最後に熱帯フルーツ6種のデザートを食べて満足。この日の
最後の観光は、20キロほど北にある赤道記念碑の見学。
 正面に大きな記念塔があって、その参道の両脇には地理
天文に功績があった偉人たちの胸像が立ち並んでいる。
 まあ記念写真を撮るために行くのだが、物理的には何も差異
が感じられない境界線が引かれている。さて記念撮影だが、
この線をはさんで記念碑をバック、これは説明がないと何の
写真か分からない。
 そこで選んだのが緯度0の看板。これを前に置けば赤道だと
分かる。赤道を間に、夫婦が北半球(ひかえめ氏)と南半球
(きさく夫人)に分かれた瞬間だ。最もガイドブックによれば、
GPS観測での赤道はここから北へ200mほどずれているそ
うだ。
 それにしても赤道直下の晴天でこの服装?? そう、キトは
海抜2850mの高地なので、この位着込んでいてちょうど良い
気温なのだ。ちなみにひかえめ氏の帽子はマダガスカルで
買ったもの。
[PR]
by tabitohon | 2008-04-21 04:51 | Comments(0)

ガラパゴス、先ずキトへ寄ってから

a0074562_5141210.jpg

 今回の旅もハプニングに恵まれ、後で思い出すと楽しいもの
になった。たとえなキト上空での迷走飛行、パンツ事件等。これは
旅行記用の隠し玉に残しておくことにして、ここでは明かさない。
 ガラパゴスへはエクアドルの首都キトまたはグアヤキルから
飛行機で飛ぶのだ。
 さてガラパゴスへ急ぎたい所だが、世界遺産都市キトを見学
しない手は無いので、1日をキトで過ごした。インカ時代の建物
は破壊しつくされたようだが、スペイン支配化で作られた市街地
や建物はなるほど世界遺産、言ってみれば京都だ。
 とりわけ驚いたのはラ・コンパーニャ教会。外壁の彫刻も凝った
ものだが、中へ入って仰天。7トンの金と160年の歳月を掛けて
作った絢爛豪華が迫ってくる。
 中は撮影禁止なので、手許にある雑誌『旅 創刊3号』の特集
ガラパゴスの中の頁をスキャンして載せる。2004.7.1発行。
この頃からガラパゴスはターゲットになっていたわけだ。
 インカ時代のものは何も無いのかというと、さにあらず。街角で
時折見かける婦人の服装にその跡を見る事ができる(日本の
着物と同じか)。その顔の中にもインカの伝統を読み取る事が
できる。 
 
[PR]
by tabitohon | 2008-04-20 04:23 | Comments(0)