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絶滅危惧1b類のベニバナヤマシャクヤク開花

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 ひかえめ家の庭でとかく気になるの花が2種。ひとつは前回書
き込みしたオオヤマレンゲで、もう一つは今日のベニバナヤマシャ
クヤク。
 ベニバナヤマシャクヤクは夫人の知人が持ち込んだもので、もう
3~4年経過した。毎年花を咲かせ、さらに花よりも深紅の実の方
が鑑賞価値が有るというもの。
 それもさることながら、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧
1b類に指定されている品だけに気になるわけだ。1a類はごく近
い将来絶滅する危険が極めて高いもので、野鳥の例で言えば、コウ
ノトリやシマフクロウが該当。
 1b類は1a程ではないが近い将来に絶滅の危険度が高い種で、野
鳥で言えばイヌワシ、オジロワシ、クマタカ、コアホウドリ等が該当
するらしい。 
 ヤマシャクヤクは肥料食いだと聞いている。この家の庭では色々な
野草が、かなり絶滅しているので、更に難しそうなベニバナヤマシャ
クヤクの将来が心配される。
 今年は3本芽生えて、3っつ開花した。始めは一本だったから今
はまずまずだが、芽数が減ったり草丈が小さくなったら赤信号だが、
今はまずまずと報告出来る次第。
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by tabitohon | 2011-05-31 05:42 | 花巡り | Comments(0)

オオヤマレンゲ復活

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 庭のオオヤマレンゲの開花が始まった。先日枯れ木状態である事
を紹介した木の、生き残りの部分だ。
 もう一本の全枯れ木状態に見える木の方も、何かの奇跡を信じて
そのまま放置しておいたが、果たして奇跡が起きた。

 一見枯れ木状態であったが、昨日根元の辺りの野草の茂みをかき
分けて見たら、根元付近から何本かの芽生えが伸びていた。
 苗木は接ぎ木の物で、以前から台木からの芽生えは沢山あって、そ
れは切り取って来た。今回の芽生えも、丈夫な台木からの芽生えと思
ったが、よく見ると接ぎ穂と台木の境より高い位置からの芽生えもあ
るようだ。(写真左)
 境より下の台木から伸びた枝の葉を見ると、葉柄の方の葉の部分が
細くなっている。(写真中) これに対し、境から上の部分から伸びた
枝の葉を見ると葉柄近くでも葉の細りが少なく、(写真右)今花が咲き
始めたオオヤマレンゲの葉と同じ形である。
 どうやら接ぎ穂からの復活した芽生えが有ったようで、何とかこの
木も再生出来そうだ。今3本の芽生えが有るが3本をそのまま残すか、
整理して数を減らすか、もう少し様子を見よう。
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by tabitohon | 2011-05-28 05:50 | 花巡り | Comments(0)

東本願寺の大屋根

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 今年は親鸞上人の没後750年の大遠忌法要の年。寺の団体旅行で
京都奈良の2泊3日のツアーに参加してきた。
 この時期の京都へ到着してみると、京都中が親鸞聖人ブームで沸
き立っていると言った印象。震災で落ち込んでいる観光をかなり下
支えしているに違いない。何せ京都駅の駅近くの一等地に東と西の
本願寺の大寺院の敷地がある事から言ってもその影響力が思われる。
 ひかえめ氏の訪れた先は東本願寺。もう何年も前から御影堂と阿
弥陀動の大屋根の修理がおこなわれていて、今回の記念行事が行われ
ている御影堂は修理が完了して工事の鞘堂が取り外されている。
 隣の阿弥陀堂の修理はこれからの着工で、鞘堂にすっぽり覆われて
いるが、今回の遠忌法要に合わせて工事のための足場を登っての一般
公開が行われていて、この期以外には絶対見られないアングルからの
見学が体験出来る貴重なチャンスとなった。
 足場は阿弥陀堂の大屋根の軒先の高さまで組んであって、修理の
終わった御影堂の脇と裏にも行けるようになっている。
 新装なった御影堂の軒先の脇の足場の上からは、足元の御影堂門の
前の広場を見降ろし、遠く新緑の京都の町並みも視野に入る絶景を体
験出来た。
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by tabitohon | 2011-05-23 05:41 | 国内の旅 | Comments(0)

島津亜矢ちゃんと握手

 オリンパスホールの体験談第二弾は、島津亜矢公演。歌謡ショー
でのホールの評価はどんなものかと出掛けて見た。
 S席6500円のところが4000円で手に入る話を聞いて買う事にし
たのだが、どこまでがS席で他のランクの席はどこやら不明のまま。
 昨日は12時と4時の公演で、4時の方のチケットをゲット。定刻
30分前からの入場で、予想通り熟年・老年の男女の列が出来た。
普通女性客が圧倒的に多いものだが、今回は男性客の姿もかなり多
数。
 席番号は25列の16番。もう少し前かと思っていたが、一階席が
中央通路で前と後ろに分かれているが、後ろ側の半ばと言った位置
で通路わき。
 どうやら一階全部がS席で、6500円で買った人は舞台近くの席
であったと思われる。後ろはディスカウント用の席で、売れ加減を
見ながらディスカウントしたのではと推測。
 それにしても1階席は満席。席は前後で位置をずらせてあるから
視界は良好。思ったより一階席は見やすいようだ。
 公演は定刻にスタート。舞台は伴奏席を両脇において、スクリーン
とデザイン垂れ幕を随時入れ替え、照明でバリエーションを付ける
スタイル。
 島津亜矢の高音と伴奏を思い切り響かせても、音はクリヤーでノイズ
や歪は感じられないのはさすが。演歌・歌謡浪曲・ポップス他、歌唱
の範囲が広いのは島津亜矢の特技である。
 休憩をはさんで後半の途中で客席へ降りてのサービス。一階席をひと
廻りするサービス。通路際のひかえめ氏の脇を通った時に握手させて
貰ったが、娘の手のように小さくて柔らかかった。
 真近で見ると体型も小ぶりで、よくあの声が出るかと感慨を新たに
した。
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by tabitohon | 2011-05-19 05:37 | シネマ・演劇&DVD | Comments(0)

アヤメとウラシマソウ

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 春も半ばと言ったところで、次々に花が咲いては去ってゆく。
気が向いて、その一つ二つを紹介しよう。
 一つ目は三寸アヤメ。茶花向きの小さなアヤメで花丈は30cm
位で、花も小ぶり。何年か前に鉢から降ろしたら、どんどん株が
広がり、今は2か所で繁殖中。丈夫な割には風情が有る花で、日本
人には好まれるはずだが、他人の庭で見掛ける事は少ない花だ。
 もうひとつの紹介は、ウラシマソウ。テンナンショウとも呼ぶが、
ウラシマソウの名の由来は、花の先に延びた細長い糸のようなもの
を釣り竿に見立てての事らしい。
 山地の日陰に咲く陰気な印象の花なので、一般には好んで育てない
と思うが、茶花では登用されるらしい。茶花用の山草として到来した
物だが、切り花には不向き。
 今年、素焼き鉢から塗り鉢に移してみたが、塗鉢ならちょっと飾っ
て話題にするも悪くない。
 これも思いのほか丈夫な花で、水さえ切らさなければ大きくなるし
繁殖する。
 
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by tabitohon | 2011-05-18 05:33 | 花巡り | Comments(0)

ズレ止め

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 家を増改築してから10年を越えている。さすがに10年は痛みも
目につくが、そのひとつが、ひかえめ氏の作業場になっているリビ
ングの床。
 キャスター付きの椅子に座って椅子を動かすこと多数回。キャス
ターによってフローリングの仕切り溝の角がダメージイを受けて、
剥がれが見えたのは何年か前の事。
 進行を防ぐために、透明の塩ビシートをキャスターの移動範囲に敷
いて進行は止まった。ところがこれには別の悩みが。
 椅子に座って移動するたびに、敷き込んだ塩ビシートが回転運動して
ずれてしまう。これを防ぐために、部分的に透明の養生テープで止めた
りしているが、その程度でずれが止まる事は無い。
 妙案が無いまま何年かが過ぎ去ったが、先日ふと思い付いてジュータ
ン等のズレ止めに使うシートを挟んでみることにした。
 透明のシートの下に挟むので目立つ欠点はあるが、白なら無難かと
トライ。厚手薄手、パンチ模様も色も色々ある中で、薄手の細かい目の
白を選んでみた。
 結果は予想外に良好。僅かにずれは発生するが問題外に僅かなのだ。
宿年の課題が解決して気分良好。100円ショップに種々あるが、何れも
発泡素材の不透明品。確か昔の製品でシリコンゴム製の半透明品が有っ
たはずだが、そちらも探してみるとするか。
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by tabitohon | 2011-05-17 05:32 | 生活・健康 | Comments(0)

オーバー眼鏡

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 眼鏡は、もうすっかり身体に馴染んでしまって身体の一部のよう
になっている。これを外してしまうと辺りは朦朧として別世界にな
ってしまい凡そ何もできなくなってしまいそうだ。
 災害時に眼鏡が無かったら、まともに避難できないに違いない。
それで、この前の海外旅行の折にも予備のメガネを持って行くのを
忘れなかった。
 今のメガネは遠近二焦点の眼鏡で、日常生活には殆ど支障が無いの
だが、時に困る場面がある。ひとつはごく細かい作業をしようと接近
してみようとしてもピントが合わずにボケてしまう事。もうひとつは
1M位先の位置に遠近の境目でちょっと見にくいゾーンが有ること。
 別の眼鏡を専用に作る程に利用頻度が有るわけではない。ふと思い
ついて100円ショップで接近した位置で見える眼鏡を探してみたが、
乱視が有るので100円眼鏡では全く使い物にならない。
 しばし考えて思いついたのが、二焦点眼鏡の上にかぶせて使うオー
バー眼鏡方式。レンズの大きな100円老眼鏡を探してトライしてみた。
 乱視補正眼鏡の上に掛けるので、問題なく使えそうだ。プラス1度
から1.5度辺りを試してみたら、1度で十分。これに決めた。
 家に持ち帰り、そのままではオーバー眼鏡にならないので100円
眼鏡の変形作業に着手。まず鼻当て部分を低く押し曲げて、重ねた
眼鏡が接近して重なるように修正。次に100円眼鏡の耳かけの弦が二
焦点眼鏡の弦に沿うように曲げる。
 100円眼鏡なので、細いフレーム素材を使っているから、ごく簡単
に曲がって予想外にうまくいった。ワンランク接近した位置での作業
が出来るし、二焦点の境目辺りの1M前後が良く見えて一件落着。
 もちろん固定位置で見るための補助具で、掛けたままで遠くを見たり
すればくらくらして危険だ。
 
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by tabitohon | 2011-05-14 05:33 | 生活・健康 | Comments(0)

枯れ木?に芽吹き

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 毎年芽吹く花も、いつの間にか衰えて消えて行ってしまうものも
沢山あって、庭の花模様も移ろってゆく。
 花木はそういったことが少ないのだが、中には難しい木もある。そ
のひとつがオオヤマレンゲ。最初買った苗木は、半日蔭の植え込みの
中に置いたが、数年で枯れてしまった。
 2回目の挑戦で2本買った木に、昨年までは花が咲いていたがこの春
異変が。1本は下枝は芽吹いて葉を広げつぼみも大きくなってきたが、
本体の幹は芽吹かずに枯れそうな気配。もう一本は全く芽吹かず、枯れ
木風の外観。
 枯れた部分を切り取ってしまおうかと思ったが、外皮の中を見て見る
と緑色が残っていて、待てしばし。
 その枯れ木状態の枝に、先日芽生えが。早まって切り取ってしまわな
くて良かった。はたして成長するか不明だが、見守ることにしよう。
 もう一本は全く芽吹きの気配が無く、おそらく枯死してしまうのか。
原因は良く分からないが、難しい花木だ。
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by tabitohon | 2011-05-11 05:01 | 花巡り | Comments(0)

八王子南バイパス進行模様

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 ひかえめ家の前は八王子南バイパスの確定道路用地。1年ほど前には
測量と用地買収交渉の人影で賑わっていたが、今は至って静か。時折
用地に建つ家の引っ越し風景が有って、それが終わるとマシンが入って
取り壊しとなる。
 このGWの前後にも、極く近くの家で動きが有った。一軒は先日取り壊
しが終わったが、収容される土地が端っこだったので残りの土地に建て
直すのだそうだ。そんなに古い家ではなかったのだが、動かす選択は無か
った様だ。
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 ひかえめ家の南は駐車場で、その先の2階建ての家の引っ越しがこの
GWに行われている。庭の鉢もほぼ引っ越したから、GW明けには解体
になるだろう。
 道路幅は、駐車場のひかえめ家側の数メートル南から、この2階屋を
取り壊した辺りまで。東西方向にやや斜めに横切っていて、用地上の建物
の取り壊しが進んで、斑模様に空き地の帯が伸びて来ている。
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by tabitohon | 2011-05-06 05:31 | 八王子南バイパス | Comments(0)

縦目製本

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 ようやく縦目製本の手作り本が出来あがった。コスト高にはなるが、
やはり縦目でないといけないようだ。
 縦目とは紙を漉くときの繊維の並び方向、すなわち紙を流す方向に
沿った向きを言う。紙を繊維に直角に折り曲げようとすると抵抗が大
きい。
 市販のカットした紙は、普通長手方向が繊維の方向、すなわち縦目
で裁断されている。A4の紙にプリントして短編の端を綴ると、開く
時の抵抗が少なく開きやすい本になる。
 ところがA5判の本を作ろうと思うとすると、普通A5の紙は売って
いないのでA4から切り出す訳だが、そうすると紙は横目になってしま
い開きにくい本になってしまう。
 どうしてもという事になって、A3の用紙から2回裁断してA5の用
紙を作って、プリント製本してみたのが今回の制作。
 写真の左は従来の横目の本で、右が今回の縦目の本。予想した以上に
縦目の方が開きやすくて読みやすい本になることが分かった。
 プリント用紙はA4から切り出した方が1~2割安いが、この結果が
出てはA3から切り出さないわけには行かなくなった。
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by tabitohon | 2011-05-02 04:55 | 全手作りの本 | Comments(0)