<   2014年 01月 ( 4 )   > この月の画像一覧

ICC46ダイソー互換インク

 手作りの本の為のプリント他、一番多用しているプリンタはエプソンのPX101。
互換詰め替えインクが使え、耐水性・耐光性の良い顔料インクが使えるのが
必要条件だ。
 インクカートリッジは純正インクを使った後に穴あけ加工して何回でも使いまわ
す。基本的には寿命は無いはずだが、ICチップの劣化は良く体験する。
 今回シアンインクらしいトラブルが出て、また純正インクを買うのかなとも思った
が、万が一間違っていると損なのでダイソーの互換インクで確認してみる事に。
 値段は210円と、超エコノミー。純正カートリッジに詰めた互換品だが、詰め替え
用には薦めないと書いてある。過去に詰め替え用にトライしたが、インク漏れ等
出て、確かに詰め替えには向かなかった。
 さて今回ダイソーインクをプリンタにセットしてみると、トラブルは解消。故障の原
因はシアンカートリッジのICチップである事が確定出来た。そうは言ってもダイソー
インクは染料インクではなかろうかと推察。
 普通紙にプリントして水を掛ければインク流れが出るはずだ。先ダイソーインクの
カートリッジの接続口からインクを擦すり取って普通紙に塗り、顔料インクも同じく
塗り、水道水に流してみたがインク流れがないのでびっくり。
 それならばとダイソーインクのカートリッジを使って、普通紙にカラー画像を印刷。
これを水道水で流してみたら、あーら水流れしない。と言う事は顔料インクであった
か。
 価格210円は自分で詰め替えるインクよりは少しコスト高なので常用する気はな
いが、ICチップトラブルが起きた時にはダイソーカートリッジのICチップをはぎ取って
純正カートリッジのチップと張替出来る。
 その場合、ダイソーインクを無駄なく使ってから、ICチップを再利用する事になる。
 
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by tabitohon | 2014-01-31 05:49 | PC&デジカメ写真術(ボタニカルフォトあ | Comments(0)

ランチョンマット作り変え

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 毎日使っているランチョンマットの痛みがひどくなった。作ってから
一年前後になるのだろう。
 痛む状況は、プリントの上にかぶせたカバーの被膜の劣化。食器や
布巾の擦り傷やひっ掻き。裏面には別の絵柄の画像が有るが、挟ま
った遺物がこびりついたり乾燥して画像を剥げ落としたりしている。
 このようなハードな環境での画像保護には、熱転写した薄い保護膜
では耐えきれないと言う事だ。
 そこで思いついたのは、パウチで知られているホットラミネートの転用。
パウチは両面から保護シートで挟み込んで熱接着するが、保護シートを
切り離して片面の保護材として使おうと言うわけだ。
 それは良いとしても、つるつるピカピカの表面保護はいただけない。
ラミネート材を調べたところ、マット処理した保護材が有る事が分かり、
それを手に入れた。
 100ミクロンのPETフィルムなので強度は抜群。早速糊付きのプリント
シートの片面にラミネーターで接着してみた。ちょっとマットがきつすぎる
感は有るが、ピカピカよりも落ち着きが有って良い感じ。
 先ずは土台のプラシートの片面に張り付けて使ってみたら、熱いものを
乗せると反返ってしまう。熱膨張率に差が有るので当然だ。 従来通り両
面にプリントシートを張り付けると、反りは止まった。
 さてこれから長期使用テストになるが、今度は強力な保護シートなので
恐らく数年の使用に耐えるだろうが絵柄に飽きが来るのが寿命になるだ
ろう。
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by tabitohon | 2014-01-23 05:42 | PC&デジカメ写真術(ボタニカルフォトあ | Comments(0)

冬の紅葉

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 極寒の日が続く。庭で眺めるのは霜柱の長さをばかり。さすがに水仙
は元気に花を咲かせているが、他の草木の蕾や新芽はまだ固い。
 そんなわけでボタニカルフォトアートの素材探しも休業中ながら、ちょっ
とだけ気を惹かれたのは、ビヨウヤナギの冬葉。
 落葉しないから照葉樹の仲間かも知れないが、それにしては葉が柔ら
かい。その上この冬場になると葉が赤く色着いている。落葉しない冬の
紅葉だ。
 何かの足しになるかと切り取って写真に収めようとトライしてい内に、
裏から光を当てて透かして観察すると、思いのほか柔らかな表情になる
と分かった。
 陽を当てた白い面をバックにして、透明板に葉を乗せて撮影。葉脈が
奇麗に透けた模様が見えるのと、葉の根元で重なり合って陽に当たらな
いところは緑色の模様になっている。
 普通の観察では見られない姿なので、ボタニカルフォトアートの素材に
は面白そう。
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by tabitohon | 2014-01-15 05:02 | PC&デジカメ写真術(ボタニカルフォトあ | Comments(0)

日本の辺境 エコロジカルツアー

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 新作のカバーのデザインを仕上げた。本体の方は校正を終えて、一冊
目の製本待ち状態。
 道東ツアーの写真の整理が終わった昨年9月に全体の構想を決め
て、国内エコロジカルツアーの本に仕上げる事にした。
 その時の書き込み通り、天売島のウトウ、沖縄のザトウクジラ、道東の
海鳥とシャチのオムニバス方式の本に仕上げた。
 沖縄のザトウクジラは昨年、無理に一本立ての本に仕上げたがクジラ
だけでは弱いと言う意識が残っている。
 今回は羅臼のシャチに強く推されて、これまではお蔵入りにして置いた
天売島のウトウも登場させる気になった。
 沖縄のザトウクジラは、その部分だけ抜き出して転載する方法でまとめ
るので半分は出来あいの流用で楽な作業になると言う方針で、いつもの
所要時間の半分で仕上がったと言えよう。
 天売島のウトウバトルは生き物同士の戦い。昔デナリ国立公園でオオカミ
のハンティングを待っている人の姿を観た事がある。ただ動物に出会って
見ると言う以上に貴重なチャンスなのだが、その体験を死蔵せずに済んだ。
 最後にこの本作りの原動力になったのが羅臼クルーズでのシャチとの出
会い。たった十数分の事ながら一時間のイベントであった様な錯覚にとらわ
れる一瞬だった。
 日本でのエコロジーツアーは、僅かに海の上に残されたものしか無い事を
改めて思い起こさせる作業になった。
 まだ製本仕上げの作業が残っている。
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by tabitohon | 2014-01-03 05:29 | Comments(0)